
バイオグラフィー
~音楽と医学の融合~
Miyu's Story
今井美友
ジュリアード音楽院のクラシックヴァイオリニスト、
バークリーの現代演奏家/作曲家/プロデューサー、そして
ハーバード大学の神経科医学者。
今井美友(いまいみゆう)
2000年9月5日、東京生まれ。3歳でニューヨークに移住し、米国を拠点に活動。2024年秋に東京に拠点を移す。
5歳よりクラシック音楽の世界最高峰とされるジュリアード音楽院でレッスンを受け始め、10歳でジュリアード音楽院史上最年少で合格。ハーバード大学の医学部課程で神経科学と経済学を専攻し、脳神経医学の研究、同時に現代音楽の世界的トップとされるバークリー大学院でバイオリン演奏とプロデュースの修士を履修。前例のない二重学位を果たす。
2023年、ハーバードを神経科学の論文でマグナクムラウデ優秀賞で卒業、バークリー音楽院を最優秀賞・首席で卒業。現在演奏家、作曲家、プロデューサーとして活動すると同時に、ヘルスケア分野のスタートアップ立ち上げにも取り組んでいる。
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ピアニストの母親とヴァイオリニストの叔父の影響を受けて、2歳よりピアノとヴァイオリンを学ぶ。その後早期に肺がんで亡くなった叔父の影響で、音楽と医療の融合に興味を持つ。
5歳より才能を認められ、ジュリアード音楽院でレッスンを受け始め、10歳でジュリアード音楽院史上最年少で合格。
16歳で世界最高峰のプロの集まるアスペン音楽祭やミュージックアルプ音楽祭などで全額奨学金を獲得。カーネギーホール、リンカーンセンター、ユニオンクラブ、フリッツコレクションなど、世界的な名だたる舞台で演奏、イツァーク・パールマン、オーギュスティン・ハーデリッヒ、サラ・チャンなどの著名な音楽家とも共演。
クラシック音楽界の新進気鋭のバイオリニストとして注目される中、17歳の時公式ディズニーとの世界初演曲での共演を果たし、現代音楽に目覚める。
その後ハーバード大学で医学部課程に入学。神経科学と経済学を専攻し、最先端の脳神経医学の研究を続けながら、同時にボストンのバークリー音楽大学に二重入学。ハーバード大学の医学部課程で神経科学と経済学を専攻し、脳神経医学の研究、同時にバークリー大学院で修士を履修。世界初の二重学位を果たす。
学業や音楽活動に加え、ハーバード大学初のAR・VR開発部を設立、病院や企業との提携を含め50以上のプロジェクトを統括。同時にハーバード大学のダンスター寮の生徒会長を務め、ハーバード大学全寮を束ねる財務長を務める。コロナ渦中は、ネパールとボリビアにワクチンセンターを設立し、恵まれない子供達の教育活動の先頭に立ったほか、インド、米国、日本で女性と子どものメンタルヘルスに関する教育活動を設立。
2023年、ハーバードを神経科学の論文でマグナクムラウデ優秀賞で卒業、バークリー音楽院を最優秀賞・首席で卒業。現在演奏家、作曲家、プロデューサーとして活動すると同時に、医療、音楽、教育を融合し、独自の視点と情熱を世界に貢献するするため、日々挑戦を続ける。